正会員事務所へのマーケティング支援
1.マーケティング開発の準備
実施事項:顧問先の企業情報の整理(デジタルデータ化)
メールアドレス・FAX 番号・業種・年商・従業員数・経営者特性・受注単価・直近の相談内容など
- 情報伝達方法
メール・FAX・電話・訪問・来社
メールであればエクセルでメール配信先一覧表を作成
マーケティング開発アクションプラン
マーケティング開発の流れ - 何を情報伝達するのか
JBG オンライン無料相談コンテンツを事前に選択して何種類か事前作成し、読者が飽きないような工夫 - テキストメール作成
JBG専門家倶楽部 担当者へ要請する - 頻度
1週間に少なくても2回(予約システム活用して効率 UP) - 配信時間
朝一番の配信が良い - 名刺交換情報をデジタル化
- 地域中小企業データの活用
都道府県別に、JBG専門家倶楽部で全国35万社準備
※ サンプルはこちらから
2.サポート内容の見える化
実施事項:見える化実行準備と作業
- ホームページの見直し・改定作業を行う
ホームページを作成しただけでは、待ちのスタイルで攻めの姿勢が要求されます。
毎月代行配信されるHTMLメルマガ情報で経営塾の開講やスポット情報の配信等、貴事務所のオリジナル情報も発信できます。
また、メルマガ情報を切り口にすることで、顧問先との話題に具体性が出せます。
これらの活動を継続することで悩める経営者の良き相談役となれるのです。
※メルマガ配信サンプルはこちらから - ZOOM会議ができる環境設定を行う
- 無料でオンライン経営相談ができるように、経営相談内容を整備する
- 各種、事前情報記入シートをダウンロードしておく
- 事務所のメッセージ動画をHPに導入する
- JBG専門家倶楽部のオンライン無料相談活用を検討する
- JBG動画をPRツールとして活用を検討する
- JBG専門家倶楽部ホームページをリンクを検討する
3.ビジネス化
- 顧客データを準備して、見える化作業が終わればPDCAサイクルを回しながら頻度を高めて、情報発信を継続的に実施する
- 訪問時や電話での会話時にメール配信内容に触れ誘導する
- 専門外の相談が発生したら、事前情報記入シートに記入いただき、JBG 総合受付センターへ連絡頂ければ、企画・見積・工程など詳細を文書化し、ご相談企業へ連絡
- 不明点があれば ZOOM 会議で登録専門家が無料で対応
顧問先・中小企業の課題は一つではなく、課題を発生させる要因が潜在化しており、一つの相談を機に次へと相談が発生してくる。
これらを受注するか否かで、事務所経営の安定化に大きく左右してくる。
(顧問先の経営顧問へ)
4.収益化
資金調達相談及びオンライン無料相談サイトをご参考にしてください。
経営相談内容により企画・見積もり、担当専門家を選別して担当いたします。
- 資金 調達アドバイザリー料金
財務内容を分析の上、融資獲得額の3%~6% をご相談企業から いただきます。 - 事業計画作成業務
用途と年商規模・財務内容により作成料金が異なります。
おおよそ、15万円から50万円の間とお考え下さい。
ZOOM会議・要望があれば初回訪問現地確認を通じて、財務・ロジック・SWOT分析など必要なヒアリング・分析・書類作成支援を行います。 - その他ご相談項目により、お打ち合わせの上詳細を決定していきます。
経営相談事前記入シートに相手先情報を記入していただき、総合受付センターへご案内ください。
※ 経営相談事前記入シートはこちらから